ポルシェ 718ボクスター GTS 4.0のタイヤ交換について、先日記事を書きました。

ポルシェ 718ボクスター GTS 4.0、初タイヤ交換。ミシュランパイロットスポーツ4Sはどんな味?

まだ100㎞くらいしか走らせておらず本領発揮ではないのですが、ちょっとうれしい発見をしたので書きたいと思います。

ちなみに、最近書いた5本の記事のうち4本がタイヤ関連です。タイヤマニアみたいですなぁ。

まだまだ走っていませんが

ミシュラン パイロットスポーツ 4Sにしたら当然まずは峠に行くでしょう!というところなのですが、まだ交換してからようやく100㎞。まだ慣らしが終わるか終わらないかです。

ですが、この前タイヤの製造工場はどこかな、とまじまじと見つめていたら。。。

ふむふむ、確かにフランス製だ。
DOTの横の16Uという記号。これはフランス・カトゥー=カンブレジ工場製造らしい。

ミシュラン パイロットスポーツ 4Sにはリムガードがついている!

そこじゃなくて、ん??

なんか、タイヤのゴム部分がでっぱってない??

うん、やはりタイヤのゴム部分が張り出していてアルミホイールよりも前に出ています!これ、リムガード(リムプロテクター※)がついているんだ!?

と思って公式サイトで見てみると、下記のように書かれています。

「ハイパフォーマンスカーの大径ホイールを外傷から守る深いリムプロテクターを装備」

ほら!やっぱり!!

ミシュラン パイロットスポーツ 4S(公式サイト)

知らないで買ってました。笑

※リムガードとリムプロテクターは厳密には違うものを指している場合もあるのですが、ここでは「リムガード(リムプロテクター)」と表記しています。

718ボクスターと718ボクスター GTS 4.0ではリム幅が違う!

以前書いたことがあるのですが、2017年から乗っていた718ボクスターは、全幅1850㎜までOKの機械式駐車場に入れていました。

が、これも以前書いた通り、2022年に718ボクスター GTS 4.0に乗り換えたところ納車初日に機械式駐車場のウォール部分でガリ傷を作ってしまいました。(しかも前進時に)。

なぜこんなことになったのか?

理由は単純。718ボクスター GTS 4.0のほうが、リムが「出ている」からです。

718ボクスターのタイヤサイズとリムサイズは下記の通り:

タイヤサイズリムサイズ(インセット)
フロント235 / 45 R188Jx18 ET57(55-59㎜)
リア265 / 45 R189.5Jx18 ET49(47-51㎜)

718ボクスター GTS 4.0のタイヤサイズとリムサイズは下記の通り:

タイヤサイズリムサイズ(インセット)
フロント235 / 35 R208.5Jx20 ET57(55-59㎜)
リア265 / 35 R2010.5Jx20 ET47(45-49㎜)

そうなんです。フロントもリアもタイヤ幅は同じなのに、リム幅はフロントで0.5インチ(12.7㎜)、リアで1インチ(25.4㎜)も太くなっています。

インセット(オフセット)の違いを考慮すると、GTS 4.0 はノーマルグレードに対してフロントは6.35㎜(ホイール幅の差の半分)、リアは12.9㎜ホイール(ホイール幅の差の半分とインセットが減った分)が外に張り出す形になっています。

このため、718ボクスターはリムガード(プロテクター)のないピレリ P ZERO(PZ4)でもリムがタイヤのサイドウォールより内側にあったのに対して、GTS 4.0はリムがタイヤのサイドウォールよりも「はみ出ている」形になってしまったわけです。

718ボクスター GTS 4.0、2年半ぶりに狭い機械式駐車場に入れてみた!

長くなりました。このミシュラン パイロットスポーツ 4Sに取り換えてリムガードがついたことで、はみ出したホイールよりもさらにゴム部分が張り出してくれています。それであれば、狭いほうの機械式駐車場に入れても大丈夫なんじゃないか?

やってみます(レガシィS401を止めている区画に入れます)。

いざやってみるとうまく入れられてしまう。笑

タイヤを駐車場のウォール部分に当てようとしますが、怖くてついついよけてしまうのです。

でも、やってみます。

はい!

どうでしょうか?

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、ほぼ真上から撮っています。リムガードが駐車場の金属のウォールにあたっています。ホイールはもちろん無傷。

こんな感じで、たぶん頑張ってもホイールにガリ傷を作るのは難しいかなと思います。

実際、このことがわかってから車庫入れのストレスが一気になくなりました。

まとめ

走りのために購入したミシュラン パイロットスポーツ 4Sですが、その走りの本領を発揮する前にこんな美点を発見しました。

リムガードは、あった方がいい!

機械式駐車場によるガリ傷でお悩みの方、これだけのためにもミシュラン パイロットスポーツ 4Sを検討候補に入れてもいいかもしれません!

“リムガードは機械式駐車場の救世主?ミシュランパイロットスポーツ4S、思わぬ美点を発見!” への2件のフィードバック

  1. 有益な情報をありがとうございます。
    次はミシュランにいたします。(^^)
    赤BORA
    https://minkara.carview.co.jp/userid/145333/blog/47825484/
    https://minkara.carview.co.jp/userid/145333/blog/47936217/

    1. 赤BORAさん、コメントありがとうございます。
      ミシュラン、1本あたりの重量がPZ4より0.8-1.0kgくらい軽いらしいです。まだちゃんと試せては少し718ボクスターの時の軽快感が戻ってきた感じです。ぜひ次はミシュランで楽しまれてください!

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