メルセデス・ベンツ GLB: グレード選びのポイントから続く
今回は、メルセデス・ベンツGLB(X247)の(ボディ)カラー・オプション・付帯サービスの選び方を中心に、我が家の実例を含めて紹介します。
選択したグレードは GLB 200d 4MATICですが、(ボディ)カラーはどのグレードでも選択できるものは同じで、オプションはグレードごとにそれほど違いませんので、違うグレードを選んだ方でも参考になると思います。
この仕様にして正解だったかどうかは、納車後レビューをご覧ください。
※2024年8月29日、ボディカラー、オプションを2025年モデル(MP202501)用にアップデートいたしました。
※2024年7月17日、ボディカラーをMP202402用にアップデートいたしました。オプションはMP202401から変更ありません。
※2023年11月20日、オプションの内容をMP202401用にアップデートいたしました。我が家で選択したオプション(MP202302)とは異なります。ご了承ください。
(ボディ)カラーを選ぶ
ベンツGLBの(ボディ)カラー(ボディ色)は全8色。人気色は無償カラーのポーラーホワイト(カラーコードは149、以下カッコ内はカラーコードを示します)、次いでコスモスブラック(191)だそうです。
(ボディ)カラー一覧(カッコ内はカラーコード)
・無償カラー
-ポーラーホワイト(149)

・有償カラー
コスモスブラック(191)

ハイテックシルバー(922)
※2024年6月モデル(MP202402)で新設定

マウンテングレー(787)

スペクトラルブルー(870)※MP202401で追加

パタゴニアレッド(993)

イリジウムシルバー(775)
※2024年6月モデル(MP202402)で選べなくなりました。

ローズゴールド(817)
※2024年6月モデル(MP202402)で選べなくなりました。

デジタルホワイト(144)
※2024年7月モデル(MP202501)で選べなくなりました。

オプションカラーはパタゴニアレッド(993)を除く6色が99,000円(税込。以下同)、パタゴニアレッドが134,000円です。
(ボディ)カラー選びのポイント
(ボディ)カラーは基本は好みで選べば良いと思います。色選びは個性が出るもの。せっかく高いお金を出して車を買うので、自分が気に入った色に乗るのが一番だと思います。
2つ目は手入れの容易さ。使用頻度や行く場所、手入れにかける意気込みの強さを天秤にかけて選ぶのが良いかと。
濃色系のカラー(コスモスブラック)はそれなりに汚れが目立つので、お手入れは少し大変かも。それでも手入れするだけの甲斐ある美しさだと思います。逆に白系、ハイテックシルバー、マウンテングレーなどは比較的汚れが目立たないので、ヘビーに使い込む方には向いていそうです。
3つ目はリセールバリュー。個人的には好きな色に乗るのが一番とは思いますが、冒頭に書いた通り人気色を選ぶとリセールバリューが上がります。
(ボディ)カラー選び: 我が家の場合
個人的にはマウンテングレー(787)が筆頭候補ながら、デニムブルー(667)(註:MP202401でカタログから落ちました)もきれいだなぁと思っていました。趣味の車ならデニムブルーを選んでいたかもしてません。ただ、今回はファミリーカーということもあり、自分の年齢も考えてマウンテングレーにしました。色選びには必ず意見をいう妻(というか意見を求めても色以外は何も言ってくれない)も、この色押しでした(黒もいいと言ってました)。
私は趣味の車は紺系が多いのですが、マウンテングレーはまさに家族の車向き。意外と明るめだったのが良かったのか、汚れが目立たずとても手入れが楽です。笑

詳細は公式サイトの「見積もりシミュレーション」をご覧ください。
オプションの種類
オプションには車を注文する際に決めておかなくてはならない(変更不可)「メーカーオプション」と、納車前に詳細を決める「ディーラーオプション」があります。それぞれについて説明します。
メーカーオプションを選ぶ
メーカーオプションは4つのパッケージオプションに分かれており、その中の単品を選ぶことはできません。パッケージオプションは5つ。AMGラインパッケージ、アドバンスドパッケージ、コンフォートパッケージ、AMGレザーエクスクルーシブパッケージ、パノラミックスライディングルーフです。
このうち、アドバンスドパッケージとAMGレザーエクスクルーシブパッケージは、AMGラインパッケージを同時装着しなければならないので、オプション選びの選択肢は非常に少ないのが実情です。
AMGラインパッケージ
599,000円のオプション。すべては書きませんが、標準仕様との主要な違い(変更点)・追加装備は下記のように多岐に渡ります:
・外装が変わる(よりスポーティに)
・タイヤが20インチに、アルミホイールの意匠も変わる
・ブレーキがスポーツブレーキシステムに変更
・アダプティブダンピングシステム付サスペンションがつく(MP202401から追加。要は電子制御ダンパーがつく。)
・スポーティエンジンサウンドがつく(MP202401から追加。200d 4MATICだけにつく)
ロゴ入りのキャリパーカバーがつき、ディスクローターはドリルドになります。
・マルチビームLEDヘッドライト&アダプティブハイビームアシストプラスがつく
周りの状況に応じて自動制御で照射範囲を変えるLEDヘッドライト。
ただし、GLBのLEDヘッドライトは片側18個で、上位クラスほど細かい制御はできません
・プライバシーガラスがつく
なんでこれがセットオプション?と思いますが純正のプライバシーガラスはこのパッケージオプションを選択しないとつけられません
・シート形状およびシート素材が変更される
シートがスポーツシートに、かつシート表皮の材質が人工皮革になります
デザインは好き好きなのでお好みで選べば良いですが、マルチビームLEDヘッドライトとプライバシーガラスはあったほうが良いかなと思います。(プライバシーガラスはショップ等で後加工可能。)

アドバンスドパッケージ
494,000円のオプション。AMGラインパッケージの同時装着が必要です。
・ブランドロゴプロジェクターライト
夜間にドアを開けた時に足元を照らしてくれるライト。が、ブランドロゴが投影される。正直やりすぎで恥ずかしい。。。ただ単に照らしてほしい。
・ヘッドアップディスプレイ
メルセデス・ベンツのヘッドアップディスプレイは非常に見やすいです。
・MBUXインテリア・アシスタント
音声ではなくジェスチャーで車の機能を制御するユーザーインターフェースです。しかし、現時点ではお気に入りの機能をひとつだけ呼び出すことができるだけです。(でも慣れるとわりと便利かも)
・MBUX ARナビゲーション(MP202401で追加)
ナビ画面にカメラでとらえた風景が映し出され、その中に曲がる方向などの矢印が重ね合わさるというもの。
・パノラミックスライディングルーフ(MP202401で追加。このオプションは単品でも選択可能。ただしこのセットオプションから外すことはできない)
・Burmesterサラウンドサウンドシステム(MP202401で追加)
このように、MP202401で大幅なセットオプションの改訂があり、値段は222,000円→486,000円となりました(MP202501で値上げされ494,000円に変更)。

コンフォートパッケージ
MP202501で追加されたパッケージオプション。430,000円。アドバンスドパッケージからMBUX ARナビゲーションを抜いたもの。MBUX ARナビゲーションは生産が不安定なようで、当該オプションには「生産制約により選択不可になる場合があります。」との文言が追加されています。)
AMGレザーエクスクルーシブパッケージ
173,000円のオプション。こちらもAMGラインパッケージとの同時装着が必要です。
名前の通りレザーシートにするオプションですが、色が赤と黒の2トーンの一択。
鮮やかな色合いが好きな方にはぴったりだと思います。
我が家はタンとかベージュとかだったら考えたかもしれませんが。。。ということでこちらはつけず。

パノラミックスライディングルーフ
208,000円のオプション。輸入車は大きめのサンルーフが用意されていることが多いのがうれしいところです。
特に3列目に乗車することが多い場合は、3列目の方はどうしても前席のシートが壁のように立ちはだかり圧迫感があります。そのとき、このオプションがあると上方の開放感が増して、圧迫感がやわらぎます。
ちなみに、スライドとチルトアップもでき、実際に空気を取り込むことができます。
スポーツカーにサンルーフをつけると重心高が上がってしまい走りに悪影響が出てしまうものですが、SUVなら影響は少ないでしょう。
我が家では私が屋根を開けるのが大好きなので迷わずつけました。
※こちらも運転席でも開放感を感じられるスグレモノでした。別途レビューします。

ディーラーオプションを選ぶ
ディーラーオプションは定番ものが選べます。ここでは選択したオプションのみ記載します。といっても、これ以外はいくつかのエクステリアオプションとリアエンターテインメントシステム(スライディングルーフとの同時装着不可)が選択できるくらいで、それほど多くの選択肢はありません。
ドライブレコーダー
前360°タイプ、バックカメラをつけて工賃込みで122,600円のディーラーオプション。結構高い。駐車監視機能をつけるためには別途バッテリー購入が必要。
私は別途販売店で買うことにしました。たぶんユピテルのにすると思います。
※ユピテルの駐車監視機能付のものを買いました。
フロアマット
77,000円のディーラーオプション。そこまでいいのでなくていいのですが、我が家ではつけました。ふかふかの足元を味わってみますか。。。
ETC2.0対応車載器
28,600円(工賃別)。
輸入車には珍しく?、オプション。しかも選択肢は1つ。
ソニックデザインサウンドスウィート
96,800円(工賃別)のオプション。純正のサウンドシステムにチューニングを施すことで良い音になるという。。
ほんとは「スイート(suite)」なんじゃないかと思いますが(甘いわけではないので)。
それはともかく、「どんな評判ですか?」と聞くと、「つけている人がいないのでわかりません」「じゃ、つけてみます」ということで、値上げ幅が多かったこともあり、もうマヒしてつけてしまいました。ポルシェの高いオプションに慣れてしまっているせいもあるかもしれません。。

タッチスクリーン保護フィルム
4,400円のディーラーオプション。
サービスプログラムを選ぶ
メルセデス・ベンツには3年のメンテナンスパッケージと保証が無償で含まれています。ここでは、メンテナンスパッケージを5年に延長するか、保証を5年に延長するか、どちらも5年に延長するかを選択します。
話を聞くと、新車時に入るとお得ではあるが、車検の際にどちらかだけ入る、ということも可能ということなので、我が家では今回は入らないことにします。
コーティングをお願いするか決める
コーティングは基本専門店にお願いするようにしているのですが、今回提案されたセラミックコーティングはけっこう安い(143,000円。安いと言ってもセラミックコーティングなのでお高い)。おそらく2層程度の簡易なもの。
我が家ではちょっと興味がありお願いすることにしました。ディーラーで頼む唯一のメリットは手間です。趣味の車ではないので、点検の際にワンストップでコーティングのメンテナンスもやっておいてもらえるのは魅力と言えば魅力です。
窓ガラスのコーティングも本格的なものをやってみることに。これは納車後レビューできればと思います。
ということで、ベンツGLB(X247)の仕様・オプション選びはそこまで凝ったものはありません。それぞれ、つけてみての感想など納車後に改めてレビューできればと思います。










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